はじめに
太陽光発電とセットで検討することが多い「蓄電池」ですが、
実際に検討を始めると、
- 容量の違い
- 価格差
- 補助金
- 将来の使い方
など、分からないことが一気に増えます。
我が家も導入前は
「本当に大容量の蓄電池が必要なのか?」
かなり悩みました。
この記事では、
最終的に 13.3kWhの蓄電池を選択した理由を、
実体験ベースで正直にまとめます。
※ 我が家の基本条件については
👉 [我が家の条件・設備構成] を前提としています。
検討した蓄電池容量と価格差
見積もり時には、
複数の容量パターンで提案を受けました。
具体的には、
- 9.9kWh
- 13.3kWh
この2つで最後まで悩みました。
当然ですが、
蓄電池は容量が大きくなるほど本体価格は高くなります。
そのため当初は、
「9.9kWhで十分なのでは?」という気持ちもありました。
判断を大きく左右した「DR補助金」
13.3kWhを選択した大きな理由の一つが
DR(デマンドレスポンス)補助金です。
蓄電池は容量が大きくなるほど、
- 本体価格も上がる
- しかし DR補助金の金額も大きくなる
という仕組みになっています。
実際に見積もりを比較したところ、
- 9.9kWh
- 13.3kWh
この2つの 実質負担額の差は約10万円でした。
「10万円差」をどう考えたか
正直なところ、
- 蓄電池は10年以上使う設備
- 毎日使うもの
- 後から容量を増やすことはほぼ不可能
という点を考えると、
10万円の差は長期的には大きな金額ではない
と判断しました。
むしろ、
- 容量が足りず後悔する
- 「もう少し大きくしておけば…」と思い続ける
ほうがストレスになると感じました。
将来の電力使用量を考えたとき
現在は、
- 子どもは未就学児
- 使っていない子ども部屋がある
という状況ですが、
将来的には確実に生活スタイルが変わります。
- 子ども部屋でのエアコン使用
- PC・ゲーム・照明
- 家族それぞれの在室時間のズレ
これらを考えると、
電気使用量は今後増える可能性が高いと考えました。
蓄電池は「劣化する」という前提
もう一つ重要なのが、
蓄電池は使えば劣化するという点です。
- 年数の経過
- 充放電の回数
によって、
実際に使える容量は少しずつ減っていきます。
そのため、
- 最初からギリギリの容量を選ぶ
- 数年後に「足りない」と感じる
というリスクを避ける意味でも、
余裕のある容量を選択しました。
トライブリッド対応蓄電池を選ばなかった理由
検討段階では、
トライブリッド対応の蓄電池についても説明を受けました。
- V2H
- EV・PHEVとの連携
将来的に電気自動車を導入する場合には、
非常に魅力的な選択肢だと思います。
ただし我が家では、
- 本体価格がやや高い
- 設置スペースが大きい
- 近いうちにEV/PHEV購入の予定がない
という理由から、
今回は採用しませんでした。
実際に13.3kWhを使ってみた感想
実際に使ってみて感じるのは、
- 夜間に蓄電池が空になることは少ない
- 冬場以外は余裕を感じる
- 電気使用量をあまり気にしなくなった
という点です。
特に、
- 夏場
- 中間期
では、
大容量にしておいて良かったと感じる場面が多いです。
「容量は大きいほど良い」のか?
これは正直、
家庭の条件によると思います。
- 日中在宅かどうか
- オール電化かガス併用か
- 家族構成
- 将来の電力使用予測
これらを踏まえた上で、
- 補助金込みの実質負担
- 後悔しない選択
を考えることが重要だと感じました。
まとめ|13.3kWhを選んで後悔はない
我が家が13.3kWhを選んだ理由をまとめると、
- DR補助金で実質差額が約10万円だった
- 将来の電力使用増加を見据えた
- 蓄電池の劣化を前提に考えた
- 容量不足の後悔を避けたかった
という点になります。
結果として、
現時点で後悔はまったくありません。
今後は、
- 年数経過による使い勝手の変化
- 冬場の蓄電池残量
- 実際の劣化体感
なども、
このブログで正直に書いていく予定です。


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