太陽光発電を導入して約1年!実際にどれくらい電気代は安くなった?発電量・売電収入・導入効果を公開

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太陽光発電と蓄電池を自宅に導入して、約1年が経過しました。

太陽光発電を検討していると、

「実際に電気代はどれくらい安くなるの?」

「太陽光を付けたら本当に元が取れるの?」

「売電収入はどのくらいになる?」

「1年間でどれくらい発電するの?」

といった疑問が出てくると思います。

そこで今回は、我が家で実際に記録してきた発電量・買電量・売電量・電気代などを集計して、太陽光発電と蓄電池を導入して約1年で、実際にどれくらいの効果があったのかをまとめてみました。

あくまで我が家の実績ですが、これから太陽光発電を導入しようと考えている方の参考になればと思います。

我が家の条件はこちらにまとめています。
我が家の設備・条件

太陽光発電を導入して1年と1ヵ月

我が家では太陽光発電と蓄電池を導入し、毎月の発電量や電気代などを記録しています。

今回集計したのは、2025年7月から2026年7月までの実績です。

なお、売電については2025年9月18日から開始しています。

そのため、2か月半の売電は含まれておりません。

それではさっそく、我が家の導入からこれまでの実績を公開します。

 単位[kWh]単位[円]
発電量負荷量買電量売電量電気代売電入金
2025年7月10403852157149350
2025年8月849416233568340
2025年9月668350232536430
2025年10月488248272007493450
2025年11月431225241538642670
2025年12月38229247687381575
2026年1月4503678710221591245
2026年2月4653076815026141515
2026年3月712284233635893885
2026年4月701209214266675790
2026年5月992202197028259945
2026年6月708253213946447590
2026年7月891385224277414620
合計8777392142741641700242285

上記の表をグラフにしたものが下記となります。
左軸の単位が[kW]、右軸の単位が[円]です。

冬場は発電量が低下するため、1月と2月は電気代は2000円台になっていますが
それ以外の月はほぼ基本料金の金額となっています。

太陽光発電がなかったら電気代はいくらだった?

今回、特に重視したのがこの部分です。

実際に支払った電気代だけを見ると、

「17,000円しか電気代がかかっていない」

という結果になりました。

しかし、本当に知りたいのは、

「太陽光発電と蓄電池がなかった場合と比べて、いくら得したのか?」

ということです。

そこで、実際の電力使用量をもとに、太陽光発電・蓄電池がなかった場合の電気代を計算しました。

その結果、今回の集計期間では、太陽光・蓄電池がなかった場合と比較した電気代の差額は、

約108,821円

となりました。

計算で使用した表は下記となります。

単位[kWh]単位[円]太陽光未設置の場合の計算
 発電量負荷量買電量売電量電気代売電入金電気代燃料調整額
単価
再エネ賦課金
単価
基本料金日数政府の
値引き
差額
2025年7月10403852157149350128113.34.012.43107876
2025年8月849416233568340138203.04.012.4312.012986
2025年9月668350232536430112882.84.012.4302.410645
2025年10月48824827200749345077352.64.012.4312.06986
2025年11月43122524153864267069772.64.012.43006113
2025年12月3822924768738157591432.64.012.43108405
2026年1月4503678710221591245118492.64.012.43109690
2026年2月465307681502614151596022.64.012.4284.56988
2026年3月71228423363589388588932.74.012.4294.58304
2026年4月70120921426667579065162.94.012.4291.55849
2026年5月99220219702825994564102.94.212.43405585
2026年6月70825321394644759080033.04.212.42807359
2026年7月891385224277414620127773.14.212.429012036
合計8777392142741641700242285125823108821

これは単純な「実際に支払った電気代」ではなく、太陽光・蓄電池を導入したことによって削減できた電気代を試算した金額です。

電気代削減+売電収入で約15万円

ここまでの数字をまとめてみます。

今回の集計期間では、

電気代の削減効果:約108,821円

売電収入:約42,285円

となりました。

これらを単純に合計すると、

約151,106円

です。

つまり、約1年間の太陽光発電・蓄電池の導入効果を「電気代削減+売電収入」という金額で見ると、約15.1万円の導入効果があるという結果になりました。

もちろん、これは設備費用を差し引いた利益ではありません。

太陽光発電システムや蓄電池には初期費用がかかっているため、「約15万円得した=約15万円の利益」という意味ではありません。

あくまで、

太陽光・蓄電池を導入したことによって、電気代削減と売電収入という形でどれくらいの経済効果が発生したか

という数字です。

太陽光発電の元は取れるのか?

太陽光発電を導入する際、多くの人が気になるのが「元が取れるのか?」だと思います。

我が家でも、導入前には当然この点をかなり気にしました。

今回の1年と1ヵ月の実績では、

電気代削減+売電収入:約15.1万円

という結果で、単純に13か月で割ると、1万1623円/月の効果があると言えます。
ローンの支払額よりも月単位の効果の方が上回っているため、私個人的な感想にはなりますが
元は取れていると感じます。

ただし、1年目だけで投資回収年数を判断するのは早いと思っています。

太陽光発電は季節による発電量の変動がありますし、電気料金や燃料費調整額、再エネ賦課金、売電単価なども変わります。

そのため、今後2年、3年とデータを蓄積しながら、実際の回収状況を追いかけていきたいと思います。

まとめ:約1年間使ってみて、太陽光発電の効果は実感できた

太陽光発電と蓄電池を導入して約1年。

今回の実績をまとめると、

項目約1年間の実績
発電量約8,777kWh
負荷量約3,921kWh
買電量約427kWh
売電量約4,164kWh
実際の電気代約17,002円
売電収入約42,285円
電気代削減効果約108,821円
電気代削減+売電収入約151,106円

という結果になりました。

約1年間の実績を見る限り、我が家では太陽光発電と蓄電池を導入したことによる経済的な効果をしっかり実感できています。

ただし、太陽光発電は設置条件や家庭の電力使用量によって結果が大きく変わります。

だからこそ、カタログの数字だけを見るのではなく、実際に設置した家庭が1年間使った結果を見ることが大切だと思います。

このブログでは今後も、毎月の発電量・電気代・売電量などを記録しながら、太陽光発電の導入効果を追いかけていきます。

これから太陽光発電や蓄電池を導入しようと考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。


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